昨日、私としては珍しく
クラッシックバレエを観て来ました。
（はい、頂き物のチケットです）
高校を卒業した姪が子供だった頃のバレエの発表会以来・・・
海外の本格的バレエを観るのは初めてだと思います。
パンフレットもディズニーみたいにキラキラしていますね♪
それは・・・
キエフ･クラシック･バレエは・・・
”キエフ･クラシック･バレエは、世界でも数少ない、子どもたちに芸術の素晴らしさを伝えるために設立された、本格的な音楽劇場です。子どもたちと一緒に劇場に来る両親や祖父母まで、さまざまな世代に楽しんでもらうことを考えて演出された作品は、世界の国々から高く評価されています。”
だから・・・
中の解説もとても優しい言葉で書かれており、
フリガナ付きです。
子供にもわかる様にと言っても、
本格的バレエで、素晴らしかったです。
特に悪魔役の方の踊りの切れが良くかっこ良かったです。
つい舞台上の人達の足に目がいくのですが、
同じ動きをしたら（出来ないけれど）
３０秒位で足がつってしまいそうだ・・・
等と思いながらみていました。
あの優雅な踊りは日々の鍛錬の賜物ですね。
日本人の女性２人、男性１人も
キエフに所属し、活躍されているようです。
昨日は、日本人女性２人の活躍を観る事も出来ました。
すごいですね～。
会場にも小さなバレリーナがたくさん来場していて、
講演の休憩時間にまねしてポーズを決める可愛らしい女の子の姿もみました。
子供の頃に、本物に触れる。というのはとても大切な事かもしれないですね。
昨日の公演を観に行った子達から、未来のプリンシパルが生まれるかも知れません。
今日からお休みの方もいらっしゃる事と思います。
お子様のいらっしゃる方は、
ゲームの世界などの２次元ではなく、
本物の芸術、本物の自然、本物の人間模様？（笑）を
体感させて上げて下さいね♪
