こんにちは。昨日は、漫画ミュージアムのお話を書きましたが、
この展示も忘れてはいけなかった。
松本清張記念館 開館20周年記念特別企画展 清張オマージュ展
1.開催期間
平成30年7月21日(土)~10月31日(水)2. 会 場
松本清張記念館 地階「企画展示室」3.入場料
常設展示観覧料に含む
一般 500円 中高生 300円 小学生 200円4.開催趣旨
松本清張記念館は平成30年をもって開館20周年を迎えます。
これを記念し、清張作品を敬愛し創作の情熱を得たアーティストによる、清張へのオマージュ作品を集めた企画展を開催します。
清張が、後世に与えたインスピレーションは、どのようなものだったのでしょうか?
様々に語られ、描かれた、「清張」や「清張作品」をご紹介する、祝祭的企画展です!
「松本清張記念館」実は、ここも行ったことがないのです。
開館20周年ということは、私が東京で生活している間に開館したのですね。
小倉城に行った時も、松本清張という人をしっかり知りたいので、また今度じっくり来ます、と、通り過ぎていたのです。
でも今回は、このイラストです。
見逃してはいけない!という気持ちにしてくれて、みうらじゅんさん、ありがとう!
新聞広告を数度目にして、その度に、クスッとしてしまい、みうらじゅんさんってやっぱりすごいんだな。と思っています。
イラスト載せたいけれど、載せてはいけないかもしれないので、下のリンクからご覧ください。
様々な切り口から清張を知る 企画展-松本清張記念館公式ウェブサイト
松本清張記念館はここです。
小倉駅から魚町商店街などを散策して小倉城を目指して歩いて行くこともできます。
駅からバスなども出ているし勝山公園内に駐車場もあります。
詳しくはこちらを。
松本清張は、広島生まれ?本籍地は小倉、長い期間を小倉で過ごしたらしい。
松本清張のWikipediaを、さらっと読もうとしたら、
読み応えがありすぎましたよ。「あとで読む」はてブ を付けたいぐらいですが、リンクを貼っておきます。
小倉にまつわる日記とお菓子
お菓子の「小倉日記」は食べたことありますが、
清張先生の「或る『小倉日記』伝」も鴎外先生の「小倉日記」も読んだことがありません。
すみません。
念のため、小倉は ”おぐら” ではなく、”こくら” と読みます。
”おぐら”で思い出しましたが、小倉(こくら)の商店街にある「湖月堂」は、栗饅頭が有名ですが、
あずき、つまり、”おぐら”も美味しい名店です。
抹茶の氷におぐらアイス、うわ〜。食べたくなって来た!
おわりに
今日は、割とお天気が良いので、お昼すぎに観に行こうかな?と思いましたが、
できれば、昨日の展示2つと合わせ、3つまとめて観たいなと思い、
他の日に午前から出かけたいと思います。
小倉は、私の家から電車で行くと1時間近くかかり、車で行くと30分足らずの距離です。東京にいるときは、1時間かけて電車で行くことをなんとも思っていませんでしたが、今は、ちょっと遠いな。と思うようになるという残念な傾向が出て来ています。
3つまとめて観ると疲れるかも。という気もしないでもないですが。
台風の影響のない日に出かけたいと思います。
今日は、お掃除の途中に、この日記を書きました。(あえて今日は日記と言おう。)
それではまた!