こんにちは。2018年も残り3ヶ月になりましたね。
ただ今、台風24号の影響で風が強く吹いています。(午後6時ごろには風も弱まり、北九州市の避難情報は解除されました。)
沖縄地方や鹿児島、宮崎、大分では被害が出ているようですね。
被害に遭われた方には、心よりお見舞い申し上げます。
これから日本を横断するようですので、みなさんもお気をつけください。
25号も同じ進路をとるらしいので、油断できません。(もう来なくて良いですよ。)
さてさて、今日は、平成最後の9月最後の日。今年もあと3ヶ月です。
3ヶ月しかない。と思うか3ヶ月もあると思うか・・・
なんて思っていたら
「3か月」の使い方で人生は変わる。というタイトルの本をタイミングよく見かけました。今日は「3ヶ月」の過ごし方について書きたいと思います。
「3か月」の使い方で人生は変わる。
働き方改革、残業ゼロ、AI、効率化、生産性……。
「時間の使い方」の巧拙によって圧倒的な個人差が生まれる時代に、必読の1冊!「やりたいことがあるけれど、なかなか時間がない」
「いつも、やらなければいけないことに追われている」そんな悩みを抱えるすべての人へ贈る、新しい時間術。
Googleでは「3か月サイクル」と呼ばれる時間軸でプロジェクトも人事異動も行われているが、「3か月」は1つのことに集中でき、確実に変化を起こせる最小単位であるという。
著者はGoogleで働きながら、仕事前と仕事後の時間を使って、現在ではシェアNo.1を誇るクラウド会計ソフト「freee」の開発に注力。
その後、freee株式会社を創業、100億円を集めるまでの会社に成長させ、「日本のイノベーター100人」「日本の起業家ランキングベスト10」に選出されるなど活躍している。
Googleでの担当プロジェクトの成功も、クラウド会計ソフト「freee」の開発も、「3か月」が大きなポイントだった。「時間術」や「タイムマネジメント」は、効率化して生み出した時間を、創造的な仕事や人間関係の構築など「非効率なこと」に注ぐためにある、と著者はいう。
そこで本書では、目の前の「やらなければならないこと」に追われる毎日から抜け出し、3か月で「本当にやりたい(非効率な)こと」を実現するためのノウハウを紹介!<アマゾン 内容紹介より>
なるほど。3ヶ月なら飽きっぽい私も集中して続けられるかもしれない。と思うのです。
会計ソフトには、全くといっていいほど興味はないですが、時間の使い方は参考になる気がします。(アマゾンの星は5が多い中、たまに1があって、現在4つでした)
2018年の残りの3ヶ月、私は色々と整理の時期にしたい。
私が今やりたいことは。
整理したい。整えたい。(断捨離とはまた違うと思います)
我が家の処分しなくてはならないものは、私以外の人の持ち物が多いので、諦めました。
母が嫌がり「私が亡くなってからにして。」といっているので、その時にまとめて業者の方にでも頼まないと処分しきれないほど大量にあります。
我が家にあるものは、亡くなった父や弟や伯母のものもあるのですが、そういった人のものは、思い入れがあるので、なかなか処分しにくいのです。それに他の親戚からいただいたものや、祖父などもものもあり、かなり大量です。
処分のお金がいくらかかるか考えると、すごくかかりそうで、ゾッとしますし、少しずつやった方が良いかもしれないですが、おそらく平均的なお家の数倍から十倍以上の量のものがあるので、私一人では何年もかかりそうです。
片付けに費やす膨大な時間と精神的負担(故人のものなどは捨てるかどうか葛藤します)を考えると、私は働けるうちにお金をためておいた方が良いのでは?という風に思っています。しかしながら、少しは片付けたい。ので
少し整えたい。というレベルです。
ここになぜ書いているかというと
先延ばし癖があるから、宣言するとやるのでは?と思い書いています。
ついつい片付けなどは先延ばししてしまう私。
宣言するとやるかな?という気持ちで書いています。
残り3ヶ月。
12月は寒くなるので、厳密に言えば10月、11月の間にやってしまいたいと思っています。
あまりあれもこれもと思うとできないので
- 本の整理→リサイクル、メルカリなどに出す。
- ガレージに置きっ放しの家電製品などの粗大ゴミ→粗大ゴミの申し込み→出す。(粗大ゴミって申し込みが面倒で先延ばししたりしませんか?私はついついやってしまいます)
- 排水溝そうじ(大掃除前倒し)
- トイレ・お風呂のリフォーム→年末までに。
- ブログやネットとそれに関する部屋を整える。
まあ、こんなところですが、
1.の本は、メルカリで売るのもいいですが、1冊ずつ梱包する手間もあるので、(もう少し本が少なくなったらそれでも良いですが)本は多くなると重いので、宅配や買取が良いかな?とも思っています。
2.粗大ゴミは、早く申し込まないと・・・ですね。
3.排水溝そうじは、北風が吹き始める前にやりたいと思います。
4.トイレは、只今、友達の業者さんと打ち合わせ中。
ネットショップをやっているのですが・・・その整理もしたいと思います。ネットもお部屋も。(私の体調とその他諸々で一旦やめようと思います。)
ネットショップについては、長い間やってきたので、記事もかけるかも?
もう1つの方のブログがもう少し細かいカテゴリー分けをしたいので、ワードプレスで作った方がよかったかな?とも思っていて・・・雨風呂で書いていたブログもお引越し、整理をそろそろしたいと思っています。
というところで、早めに集中してやった方が良いのは5かな?とも思っています。
2018年も残り3ヶ月。
えっ?もう大晦日?と言いそうな私ですが、 しっかりとスケジュールを立てて、
何かを身に付けたいと思います。
時間術(タイムマネージメント)の本で気になったものをご紹介
アマゾンのページを見たら色々と時間術の本が沢山出て来ましたので、3ヶ月に関する2冊とDaiGoさんの2冊をご紹介させていただきます。
「3ヶ月」の使い方で人生は変わる
12週間の使い方
12週間、つまり3ヶ月ですね。1年を12週間と定義します。と書いてあったので、どういう事?とおもったら、1年先の結果を目指して、だらだらとやるのではなく、サクッと3ヶ月でやってしまおう!ということのようです。
1年でやることを3ヶ月でやってしまうから4倍速化ということですね。
私個人としては、そこまで詰め込みたくないですが、3ヶ月でやって残りは好きなことが出来る。と思うと、俄然やる気が出ます。笑
先延ばしする人は、早死にする!
DaiGoさんに脅されました。笑 新刊のようですね。
私色々と先延ばしにしがちなタイプです。長生きしそうだと思っていたけれど、早死にするのでしょうか?気になる本です。DaiGoさんの本、ものすごく沢山ありますね。
倒れない計画術:まずは挫折・失敗・サボりを計画せよ!
たとえばサブタイトルにもある「まずは挫折・失敗・サボりを計画せよ! 」。
うまくいく結果ばかりに目を向けるよりも、あなたのプランに、挫折や失敗の可能性をあらかじめ折り込み、事前の策を立てておけば、三日坊主になることはありません。しかも「“あえて"失敗する日、サボる日」をスケジュールに入れておけば、すばらしい結果を得られるのです。
「“あえて"失敗する日、サボる日」・・・「予備日」とどう違うのか?読んでいないのでなんとも言えませんが、面白そうな本です。
終わりに
今年はあと3ヶ月だけれど、3ヶ月あれば、集中すれば、少し成長できるらしい。(先延ばしは、よくないらしい)という事と、私が残りの2018年のうちにやっておきたい事を書かせていただきました。
残りの3ヶ月、あなたならどう使いたいですか?
今日は、台風が来ているので、自分に向き合うのも良い日かもしれないですね。
台風が行き過ぎるまで、皆様もどうぞ、お気をつけください♪