今日、こちらの夕方のローカルテレビのニュースの特集で、
「発達障害の子にアナログゲームがコミュニケーション能力アップに役立っている」というような特集がありました。
(特集に出ていた子たちは、じっと机に座っていられなかったり、会話が成り立たなかったりする子だそうです。)
その特集を見ていて、そこまで特別に特異な行動をしている子には見えませんでした。(そういうところを撮っていないのかもしれませんが)
ちょっと落ち着きがないような・・・こういう子って、私が子供の頃には、
特別視せずに同じクラスにいたような気がするんだけれど・・・
”この子はこういう子”という個性を、みんな子供ながら、子供同士で尊重していた気がする・・・と思って観ていました。
そうするとそのVTR が終わった後に、男性アナウンサーが、
「私は、個人的に発達障害という言葉が嫌いです。障害というより個性だと思っています。」
というようなことをおっしゃいました。
(言葉まんまを覚えていなくて申し訳ありません。)
そうそう、何でもかんでも、みんなと同じ行動ができないからって、「障害」ってつけるのはおかしい気がしていたので、胸がスッとしました。
たまたま観たテレビでしたが、良いことを言ってくれた!と拍手したくなる一言でした。
今日は、ただ、その事を書いておきたかったのです。
写真もなく見出しもなく、工夫もなく・・・・
それではまた!