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メタバース?NFTってなんだ?と思ってやろうとしたけど、やめました。笑

NFTて何?

NFTて何?

こんにちは。

まさか!な不安が増えている今日この頃ですがみなさまお元気ですか?

そして、新しい事もいつの間にか増えていて・・・

2021年10月28日にFacebookの社名がメタに変わり、それはメタバースの印象をより強くするためだとか?

メタ?メタバース?なんだかまた新しいものが増えてきちゃったよ〜。なんだろう?

そんなことを調べていると、NFTや仮想通貨の話にたどり着きました。

今日はそんなメタとかNFTとかのお話です。

 

メタとかメタバースとか仮想通貨とかNFTとか

ついていけるかな〜。と一抹の不安が(汗)

だって昭和生まれだもん。黒電話使ってたもん。留守電使ってたもん。携帯電話なかったもん。ダイアルアップ通信知ってるもん。といろいろな言い訳が浮かびます。

先日、2005年に放送されたドラマを配信で見たら、iモードの時代でした。いつの間にか今はスマホが当たり前の世界に。

ここまでの時代の変化についてきましたね。私。

ですが、メタバースって何?NFTって何?と

またもや新しい用語が・・・

だいぶ前からあるようですが(汗)

 

いろいろな用語を正確に説明する自信がないのでリンクを貼っておきます。笑

メタバースとは

簡単に言えば、インターネット上の仮想現実のこと?

(もっと知りたい方は、リンクを読まれてください。)

ja.wikipedia.org

 

上記リンクの概要を見るとウルティマオンラインという文字が・・・そういえば、私がMacに最初に触った頃、ウルティマオンラインというゲームみたいなものがあったような・・・ちょっとだけやってみて、仕事そっちのけでやりそうだったので、すぐにやめたような気もしますが・・・あれがメタバースの最初だったのか??

 

メタバースには、大手企業も参入しているそうで・・・

ゴーグルつけてすごい臨場感が味わえる・・・というやつ、あれもという認識で良いのかな?

あのゴーグル目が悪くなりそうでちょっと抵抗があります。

 

メタバースという言葉は定義が曖昧であり[29]、専門用語風であり、投機的であり、しばしばバズワードであるとされる[30]。投資性が高いらしいが、それが何か不透明である、という状況に乗じて、「『乗り遅れたくない』『金もうけのチャンス』という焦りを利用したメタバースについての情報商材、専門家、悪徳商法も次々に現れており、にわか専門家、オンラインサロンが大量出現しているという[31]。

(上記のリンクより引用)

ふむふむ。気をつけよう。

 

先日、美容院に行ったのですが、美容師さんは仮想通貨などを試したことがあり、

先日「メタバース上に土地を買いませんか?」というメールが来たそうです。

本当かかどうかもわからないし、買われなかったそうですが。

 

見極める目が必要なことは確かなようです。

 

メタバースを調べているとNTFという言葉も頻出します・・・

NFTとは

ja.wikipedia.org

非代替性トークン(ひだいたいせいトークン、英: non-fungible token、略称: NFT)とは、ブロックチェーン上に記録される一意で代替不可能なデータ単位である[1]。NFTは、画像・動画・音声、およびその他の種類のデジタルファイルなど、容易に複製可能なアイテムを一意なアイテムとして関連づけられる[2]。代替可能性(英語版)(英: fungibility)がないという点で、NFTはビットコインなどの暗号通貨とは異なる。

「ブロックチェーン上に記録される一意で代替不可能なデータ単位である」

代わりが効かないものの単位?

 

例えば、Aさんがフリーマケットで自分が描いた油絵をBさんに売り、BさんがCさんにその絵を高値で売り、Cさんがもっと高値でDさんに売った。

最初に売ったAさんには高値で売られている事はわからないし、お金も入りませんよね。

 

もし、AさんがCさんが高値で売っていることを知り

「それは私が描いた絵だから売れた分の数パーセント私にください。」と言っても、

「Aさんが描いたなんて知らないし〜。それにあなたがこれを描いたって証拠はあるんですか?このサインなんか誰でも真似できますよ。」

と言われたら、

Aさんは、

「科捜研の女」にでも絵の具の成分の分析や筆跡鑑定を頼まないと自分が描いた証明にはならないし、CさんがAさんにお金を払うケースはまずありません。

(まあ、本当の画商でしたら、作家さん本人に会ったら、喜んで少しのお礼をしたり、新しい絵を描いてもらったりして、嬉しいはずですが。ここは極端な例ということで)

CさんがAさんが描いた絵を高値で売ったとしても、通常のシステムではAさんにはお金は入らないはずです。

またAさんが描いた絵の贋作が出回るようになった。というふうになったらもう大変です。

 

NTFにするとどうなる?

デジタル上のものは、油絵の贋作よりも簡単に複製できますよね。

自分が描いた絵や写真や音楽をブログにアップしたら、買ってくれたわけでもなく、無断でダウンロードされ、コピーされ、他人にその人の作品として発表されたり高値で売られていたら、イヤですよね。

著作権の侵害だけれど、双方が有名でない限りコピーされたことも見つけにくいし、その証拠を見つけるのは至難の業。

 

その点、NTFにすると最初の持ち主が誰のものかわかる。というものらしく、買った人が転売で誰かに売っても、持ち主が決めた%のお金(仮想通貨)が入る。というもののようです。

著作権と印税みたいなものに似てるけどちょっと違う。

本を買うと買った時は、著者に印税が入りますよね。

買った本を、メルカリやブックオフで売っても著者には印税は入らないので、微妙に違うようです。

 

NTFは、売れるたびに自分で決めた数パーセントの仮想通貨が入ってくるしくみになっているらしいのです。

なぬ〜。それって、売れ続けるとずっと仮想通貨が入ってくるってこと?

これは、良いぞ!と思った私、笑

 

NFTアートの売買例

日本の小学生の絵が80万円で売れたとか

数億円で取引されているものがあるとか

アイコンひとつ何十万円もするとか・・・

 

なんともバブリーなお話が聞こえてきます。

 

ブロックチェーンという仕組みらしいのですが、

これまたうまく説明できないのでリンクを。

ブロックチェーン

ja.wikipedia.org

ブロックチェーン[1][2][3](英語: blockchain、もともとはブロック・チェーン[4][5])は、暗号技術を使ってリンクされたブロックと呼ばれるレコードの増大するリストである。各ブロックには、前のブロックの暗号化ハッシュ 、タイムスタンプ、トランザクションデータ(一般的にはマークルツリーで表される)が含まれている。

 

社内の書類を回覧する時に、みましたよ。で、ハンコ押す感じに似ているのかな?

違いますね。笑 雪だるま式に増える?金額が増えるとはかぎらないし・・・

 

それってどこにあるの?と気になった方

NFTのマーケットプレースで有名なオープンシー

NFTが売り買いされているマーケットプレイスで売買されています。

有名なのがOpenSeaだそうです。

登録しなくても覗けるのでどうぞ。

opensea.io

とってもアートなものから、えっ、これが?何十万も?

というものまで、

正直、これくらいなら私にも。と思えるものもありました。

もしかして、しょぼい私の絵でも、誰かが気に入ってくれると、お小遣いが増えるかもという気持ちが出てきて、

レッツトライ!

500円から仮想通貨買えるみたいだし・・・と

  1. コインチェック などで登録して口座を持ち、仮想通貨イーサリアムを用意して、
  2. メタマスクをセッティングして
  3. OpenSeaで登録して作品をアップする

という手順が必要で、コインチェック以外は英語。

仮想通貨は乱高下が激しい。

メタマスクはブラウザはSafariはうまく機能せずChromeなどのブラウザ。

 

1〜3まで、さら〜っと書いてますが、

私は何もかも初めてで少し手こずりました。

 

 

 

それでも、ためしにOpenSeaでなにか画像をアップしてみようかな?というところで、

ガス代。というものが必要なことを知りました。

これは初回の出品時だけですが、

私が出品しようとしたタイミングは、おおよそ1万5千円位かかるようでした。

 

私がほんの少し仮想通貨を買ってみようかな〜と思った時は、

1イーサリアム(乱高下しますが)30万円くらいでした。

1ビットコインは、なんと500万円くらい。それが今日は、450万円くらいになっているから、驚きです。

 

 

イーサリアム乱高下

乱高下が激しくてこわいこわい。

試しに最大1万円までならやってみようかな?と思っていたのですが、

売れるかどうかもわからないものの登録に、1万5千円くらいかかりそうでしたので一旦様子見、やめました。

(1イーサリアムが安い時ならもっと安くできそうです)

 

なんだかすでにオンライサロン的なものもたくさんあるようで。(苦手です)

 

もうひとつ、

一般人のしょぼい絵しか描けない私が出品したものが、売れるのはなかなか難しいかな?とも思ってやめました。

ものすごい力作ができた時は考えますが。

 

すでに村上隆氏など有名人が参入。

opensea.io

 

やっぱり仮想の世界でも

実社会と同じく有名人の方が売れるよね〜。

私など埋もれてしまうよね〜。

(なんだか2次使用すると、売れるとかも書かれていましたが)

なんか最初に飛びついた人がぐるぐる回してない?

 

仮想の世界でもアートの評価は現実世界と同じになりそう。という気がしてやめました。

仮想通貨は、いろいろな種類があるようですが、乱高下の激しさが、本当にすごいですね。

海外などは実店舗でもビットコインで支払えるところがたくさんあるそうです。イーサリアムは仮想空間の通貨として使われることが多いそうです。

 

ちなみに、美容師さんは、前に仮想通貨が話題になった時に、数十万円分仮想通貨を買ってみたのだけれど、あっという間に下がって大損したのでもうやめた。というお話でした。

なくなっても良い。(よくないけど)落とした。と思える金額のお金しか小心者の私は買えないです。笑

仮想通貨がこれからどんどん使われ始めたら、どうなるんでしょう?

仮想通貨の乱高下激しすぎです。

コインチェック 

 

おわりに

今日は、メタバースやNTFや仮想通貨について、まだ聞きかじり程度のお話でした。

 

NFT、まだなんともわからないものに、私はお金を使う勇気はなかっただけで、参入している人は日本ではまだまだ少ないようですので、やってみる価値はあるかもしれません。

 

もうNTFが何かをご存知の方には必要ないですが、まだよくわからない方は、本などをしっかり読まれて参入された方が良いと思います。

 

私はKindle Unlimited で以下の本を読みました。

 

 

 

ここ数日、新しいことを知り、脳が鍛えられた。と思う事にします。笑

それでは、みなさま、お元気で。

 

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