何かを買うときには理由が必要だ。
こんにちは。
人は何かを買うときに、何かしらの理由を持って買います。
たとえば、ボールペンが書けなくなったら、新しいボールペンが必要です。
「ボールペンがないと困るから新しいボールペンを買う」となります。
新しいパソコンとなると、すっかり壊れてしまい修理もできないということだと、すぐに新しいパソコンが必要になります。
しかし、パソコンが壊れていない場合、もっともらしい理由を人は求めます。笑
前の記事でMacBookが欲しいと書きました。私はあまり衝動買いをしないタイプです。
皆さんも少し高価なものを買うときにちょっと迷われるかと思いこの記事を書いています。今日はそんな時に私が思うこと、基準についてのお話です。
また、いつも衝動買いをしてしまう方もよかったら読んでみてくださいね。
- 何かを買うときには理由が必要だ。
- 本当に必要か、すぐに必要か
- それがあったら快適になるか
- それは私を楽しませるか
- 長い目で見て日割いくらか
- 欲しいものは、少し高いけれど1年毎日使ったら高いかどうか
- 最後に
MacBook Air を基準にお話をさせていただきます。
本当に必要か、すぐに必要か
MacBook Air本当に必要?と聞かれると、今メインで使っている5年前のiMacもいずれ新しいOSが入れられなくなる。
持ち運びができないので、ノート型が欲しい。
今すぐには必要ではないけれど、近い将来必要。
それがあったら快適になるか
iMacは2階の私の部屋に置いてあり、私がブログを買いている間など1階で母がポツンと1人でテレビを見ていることが多く、転んだりしたとき気がつかないかもしれない。
なるべく近くにいてあげたい。
1階にiMacを置けるちょうど良い場所は今のところない。(もしかすると将来的に作る?)
また玄関先に来客があったときも、かなり慌てて出ているので、1階にいることをメインにすれば、来客者をお待たせする時間も少しは減る気がする。
1階と2階でエアコンを使いまくっているので、光熱費も減る気がする。
それは私を楽しませるか
損とか得とかばかりで拘っていると人生は楽しくなくなる。
人生には、無駄が必要だ。
無駄の中から思わぬ楽しいものが、生まれてくるということを私は知っている。
楽しいか楽しくないか。で言えば、MacBook Airは楽しいはずだ。
私が最初に触れたマシンがMacだったおかげで、世の中はWordだExcelだと言っていたけれど、もともと入っていたソフトで、なんだこれ?とお絵かきしてみたり、ホームページをつくってみたり、日記を書いてみたり、画像の加工をしてみたりした。
その頃の私にすぐに必要かと言えば、必要ではなかったけれど、知らないものを知る。そしてその入り口は簡単という楽しさがあった。
暇な時にそんなことをやっていたおかげで、まだ店舗のHPが珍しい頃、知り合いからHPを作ってくれと頼まれたりした。そう言えば、ブログもTwitterもまだなかった気がする。
すこし話は逸れたけれど、
Macには常に何か楽しいものに触れられそうな予感があるのだ。
楽しい。Macは私を楽しませるのだ。
あと、アウトライン文字が綺麗だしね。
長い目で見て日割いくらか
「損とか得とかばかり拘っていると人生は楽しくなくなる」と言っておきながら、ちゃっかり計算。
私は、月々払っているサブスク的なものは、年間いくらになるかはいつも計算してみることにしている。
安いように思えて高いことがあるからだ。
昨日はその反対をやってみた。
欲しいものは、少し高いけれど1年毎日使ったら高いかどうか
私の欲しいMacBook Air は現行11万5千円位、なにか5千円くらい周辺機器を買うかもだから
ざっくり12万円として・・・
1年12ヶ月なので、月1万円
1万円÷30日=333.33・・・円
(12万円÷365日=328.7円)
1日333円で快適と楽しさが買える!
333円、月1万円なら
しかも3年使うとしたら、
1日111円!
私は多分もっと長い間使う!
いずれ必要ならば、今買っておこう!
これは、私が、MacBook Airを買う、
最大の言い訳でもある。笑
最後に
今日は何かを買うときの私の基準?言い訳?笑を
MacBook Airを当てはめて考えてみました。
皆さんも、買おうかどうしようか迷っているものがあったら、やってみてくださいね。
衝動買いを抑えられるかもしれませんし、
奥様や旦那さんへの説得材料にもなるかもしれません。笑
- 何かを買うときの理由
- それは本当に必要か
- それがあったら快適になるか
- それは私を楽しませるか
- 日割計算したらいくら?
大事なことを言い忘れました。
お金がなくては買えませんし、無理して買って生活を揺るがすようなものは買いません。今あるお金の中で買っても良いか?と考えています。
それではまた!