- 「SUITS/スーツ」(本家版)は、嘘は嘘を呼ぶという事を教えてくれる。
- 「SUITS/スーツ」をHuluで観出したら、止まらなくなりました。
- 「SUITS/スーツ」はどんなドラマ?
- 昨日の敵は今日の友、昨日の友は今日の敵
- 魅力的なキャスト
- ハーヴィー・スペクター・・・若き敏腕弁護士
- マイク・ロス・・・天才的な頭脳を持つ青年
- ジェシカ・ピアソン・・・事務所の代表 女ボス
- レイチェル・・・イギリスのヘンリー王子と結婚したメーガン・マークルさんの演技が魅力的
- ルイス・・・このドラマのお笑い担当?
- ドナ・・・頭が良く気が利いて優しくて冗談もわかる。素晴らしい女性
- 他にも色々な癖のある登場人物がたくさん
- 法律わからなくても大丈夫。ヒューマンドラマです。
- 日本版ドラマ「SUITS/スーツ」は、別物として楽しもうかな。と思っています。
- ちょっと復習して観ておこうとHuluで先日観たら、止まらなくなりました。
- 海外ドラマ「SUITS/スーツ」はHuluでお試し視聴ができます。
「SUITS/スーツ」(本家版)は、嘘は嘘を呼ぶという事を教えてくれる。
人は誰しも嘘をつく。嘘と言っても小さな嘘。例えば、誰かが作ってくれた料理が、本当は、あまり美味しくないのに「美味しいよ。」と言ったり、待ち合わせに遅れてきた相手を気遣って「自分も今着いたところ。」などという程度の小さな嘘・・・気遣いとも言える程度のものなら、皆さんも心当たりがある事でしょう。
「SUITS/スーツ」で描かれる嘘は、法に触れる嘘。その大きな嘘を隠すためにまた嘘をつく。嘘は嘘を呼んでしまう。というドラマでもあります。少し前に「忖度」という言葉をよく耳にした事も思い出してしまうドラマです。
「SUITS/スーツ」をHuluで観出したら、止まらなくなりました。
先日、はてブーさん エコぶーさんのブログを読み、
本家の「SUITS/スーツ」を思い出し、もう一度、ちょっと観てみようかと思い
Huluで観たら、止まらなくなりました。只今、ながらで一気見中です。
フジテレビの日本版スーツはこちら
「SUITS/スーツ」はどんなドラマ?
どんなドラマかというと。以下HPより引用
ニューヨークの大手法律事務所を舞台に、若き敏腕弁護士と天才的な頭脳を持つ青年がタッグを組み、様々な訴訟へと果敢に挑んでいく大ヒットドラマ。マンハッタンを舞台にしたリーガルドラマでありながら、法廷シーンはほとんど登場しないという、これまでの作品とは一線を画す爽快なサクセスストーリー。
そうなんです。このドラマ、法廷シーンは、ほとんどありません。
仲間だと思った人が裏切ったり、喧嘩したり、仲直りしたり、裏工作したり・・・
「天才的な頭脳を持つ青年」(マイク)・・・一度本を読んだだけで全てを丸暗記できるような頭脳の持ち主。
彼が有名法律事務所で、資格もないのに弁護士として雇われます。そもそもここに問題があります。(アシスタントだけだったら良かったのに。)
優秀すぎるので、雇った方も、弁護士資格が無いことを隠し仕事をさせます。(現実にはあり得ない!!)
このことを隠すために色々と問題が発生したりします。
昨日の敵は今日の友、昨日の友は今日の敵
目まぐるしく、人間関係が変わります。マイクが弁護士資格を持っていない事を抜きにしても、激しい攻防戦が繰り広げられます。
魅力的なキャスト
- ハーヴィー・スペクター ( ガブリエル・マクト)・・・若き敏腕弁護士
- マイク・ロス(パトリック・J・アダムス)・・・天才的な頭脳を持つ青年
- ルイス・リット( リック・ホフマン)・・・かなりひねくれた性格ですぐに人を妬んだりするけれど、どこか憎めない役で、このドラマのくすくすポイント
- ジェシカ・ピアソン(ジーナ・トーレス)・・・事務所の代表 女ボス
- レイチェル・ゼイン( メーガン・マークル)・・・パラリーガル→ロー・スクールに通いながら弁護士を目指します。
- ドナ・ポールセン(サラ・ラファティ)・・・ハーヴィーの秘書 彼女に聞けばなんでも知っているスーパー秘書
ハーヴィー・スペクター・・・若き敏腕弁護士
仕事に勝つためには、ギリギリグレーな事もやってしまう。
冷たい、と言われながらも、マイクに出会ってからは少しずつ内面にある優しさが出てきます。仲間を守る敏腕弁護士に。
マイク・ロス・・・天才的な頭脳を持つ青年
次々と案件を解決しますが、資格のない弁護士である事を隠しているため、その事を隠すために次々と問題が発生します。経歴を詐称している事に悩み続けます。
ジェシカ・ピアソン・・・事務所の代表 女ボス
「このニューヨークで黒人で女性でこの地位を得るまでどれだけ大変だったか。」というようなセリフが出てきます。(大変だと思います)
事務所を守るため、時には冷酷に人を切り捨てますが、基本的には部下思いの優しい女ボスです。
レイチェル・・・イギリスのヘンリー王子と結婚したメーガン・マークルさんの演技が魅力的
レイチェル演じるメーガン・マークルさん、公爵夫人になった方をこんな形容の仕方をして良いのかとも思いますが、チャーミングで魅力的な女性です。スタイルも良いしドラマの中では、恋愛のシーンなども結構あります。英国王室と国民の懐の深さがわかります。日本だとなんだか大変な事になっているかも?すごく可愛らしい素敵な方ですよ。レイチェルを巡る恋模様も描かれます。
ルイス・・・このドラマのお笑い担当?
いつもハーヴィーと自分を比べ、自分も仕事ができるのに、なぜボスは認めてくれないのか。と妬みます。その事が、トラブルを招く事も。またやらかしたね。という時と、ルイス良くやった!という時もあり、なぜそんなに妬むの?という時もあります。
でも、このルイス憎めないです。
ハーヴィーとマイクだけだと単調なリーガルドラマになってしまうでしょうが、一服の清涼剤というより・・・お笑い担当?多分楽しんで演技されていると思います。
ドナ・・・頭が良く気が利いて優しくて冗談もわかる。素晴らしい女性
こんな女性が職場にいたら働きやすいでしょうね。ものすごく気が利きます。
色々な物事の手配も早いし、気遣いの仕方がうまい。社内の人間関係(恋愛関係)も把握しています。秘書ってこんなことまでやるの?という感じの秘書です。
他にも色々な癖のある登場人物がたくさん
女性がやたらと綺麗な人が多いドラマですが、男性は、かなり特徴のある癖のあるタイプの方々がたくさん出てきます。
法律わからなくても大丈夫。ヒューマンドラマです。
法廷シーンがほとんどないドラマですし、法律の事が出てはきますが、主に人間模様。
恋愛事情がかなり出てきます。
ありえない事情(偽弁護士)を隠し続けたり・・・笑
ほろっとくるシーンがあったり、え、それはないね、裏切りだね!という事があったりで、次が見たくなるドラマです。
日本版ドラマ「SUITS/スーツ」は、別物として楽しもうかな。と思っています。
日本版は、う〜ん。ちょっとキャストが違うような・・・私、個人としては、ハーヴィーは、江口洋介さん、仲村トオルさん、ディーン・フジオカさん(最初の二人は年齢的にちょっと上ですが)辺りが良かったのではないかと・・・織田裕二さん、どれだけ「踊る大捜査線」の演技を超えられるか・・・予告編を見ましたが、普通の日本のドラマになっているような・・・別物として楽しもうと思います。
日本版は、フジテレビで10月8日(月)9時からです。
ちょっと復習して観ておこうとHuluで先日観たら、止まらなくなりました。
最初の方に書きましたように、観たのは、シーズン1だけだったかな?とシーズン2から見て観たら・・・前にも、観出したら止まらなかったな〜。というのを思い出しました。そして、シーズン4くらいまでは観ているのを確認しました。
もう一度見て、あ〜こんな話だったな〜。と思い出すという・・・私はマイクにはなれないですね。笑
1つのシーズン16話ずつくらいあるのですけれど・・・
はい。昨日までの三連休。少し時間が空くと続きを観ていました。
一気見してしまいました。笑
それほどハマります。
海外ドラマ「SUITS/スーツ」はHuluでお試し視聴ができます。
字幕版と吹き替え版があるのですが、字幕を読むのもちょっと疲れるので、吹き替え版で見ています。字幕版は、俳優さんの本物の声が聞けるのが良いですね。(ご本人の声の方が好きではあります。)
字幕版で観れば、英語の勉強もできそうではあります。
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ですので、2週間だけご覧になってみるのもいいかもしれません。